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オルヴァルビール(ベルギー)瓶330ml【24本(1ケース)】

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■商品内容:オルヴァルビール瓶330ml【24本(1ケース)】
※ボトルのデザインは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

■トラピスト・ビールの最高峰 「オルヴァル」
世界的なビアハンターとして知られる故マイケル・ジャクソンは、日本の記者に「人生の最期に・・あと15分しか生きられないとして、あなたが飲みたいビールは何ですか」と聞かれた時、明確に「オルヴァル」と答えました。 それは修道院の中で醸造されているトラピスト・ビールであるという信頼性と、さらにオルヴァルの独創性・独自性によるものです。
オルヴァルは、金色や黒色ではなく、琥珀やオレンジともいえるような色です。この醸造所では、オルヴァルだけを造っていて、1931年からレシピは変わっていません。グラス・コースターやロゴ、全てが変わらぬオルヴァルの味を思わせます。
オルヴァルには、少しの酸味からくる程良い苦みがあります。またドライホッピングのプロセスでたくさんのホップを使用することからくる苦みとフローラルな香りもあります。 適度な酸味は、野生酵母のBrettanomyces Orvaliensisに由来します。 その酵母によってとてもドライな後味になり、それが飲みやすさにつながっています。
何よりも、オルヴァルは時間とともに熟成するビールです。 醸造後、醸造所で6か月間保管され酵母が働き続けます。 セラーから出た直後に飲むと、圧倒的なホップの苦味を感じますが、寝かせると、瓶内で発酵を続け少し柔らかで丸い口当たりの落ち着いた苦味になります。
手にしたオルヴァルがフレッシュであれ熟成させたものであれ、このようなビールは他にありません。

■オルヴァル醸造所 (修道院内) ? Brasserie d'Orval
オルヴァル修道院の最初の修道士達は、1070 年に南部イタリアからこの地にやってきました。この地方の地主であったド・シニ(de Chiny)が彼らを歓迎し、土地を提供したことによって教会と修道院の建設が すぐに始まりました。1931 年に醸造所が建てられ、醸造所で働く信者が雇用されました。その頃には、修道院では既にパンやチーズを生産していました。最初の主任醸造技師はパッペンハイメル(Pappenheimer) という名のドイツ人でした。彼は今もオルヴァル修道院に埋葬されています。オルヴァルの非常に特色のある味わいは、パッペンハイメル氏の影響が大きいと言えます。独自の醸造方法や英国流の「ドライホッピング 製法」( ビールの熟成段階で新鮮なホップを投入する方法) のような、当時あまり知られていない技術も大胆に使っていきました。個性的なビアグラスや、オルヴァルのユニークな瓶の形状、特別なラベルデザインが今も使われて いますが、これらは1930 年代初期に生まれた同じ原型へのオマージュです。